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レシチン
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2002/07/14 最終更新

レシチン(ホスファチジルコリン)

 レシチンは卵黄や大豆などに含まれるリン脂質で、ホスファチジルコリンとも呼ばれます。リン脂質は人の細胞膜などの生体膜や脳、神経組織の構成成分として重要です。

 レシチンはリン脂質と脂質が結合した物質で、水と脂肪を混ぜ合わせる乳化作用をもっています。この乳化作用は血液中のコレステロールを肝臓に運び、コレステロールが血管に沈着するのを防ぎます。ビタミンAやEなどの脂質性の物質の吸収も高めます。またレシ
チンは神経伝達物質「アセチルコリン」の生成にはたらくので、記憶力減退や痴呆の防止に役立つと考えられています。このほか、脂質の代謝を促進する物質を生成することが確認され、肥満の予防や改善にも有効とされます。さらに肝機能を高める効果もあるといわれています。

使用量

一日 1g〜3g


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